先日ひとつ歳を取りました私、奇しくもこちらの方も同じく射手座のようでして。
以前にもこのブログで取り上げましたカレー沢薫さんが最近誕生日についてコラムを書かれていました。
ざっくり内容は ①早生まれ ②星座カースト の格差について。
ウチは息子が早生まれなのですが、昔はやっぱり「早生まれって損だよな~」と思っていました。中学受験でも難関校の合格者に早生まれは少ないとか統計ありますし。
が、今となっては「高IQの息子にとっては早生まれくらいの方がちょうど良かったのかもしれない」と思えたりして。
体は未だに小さいし、学力という点では遅生まれの方が絶対に有利なのは変わらないのでしょうけれど、保育園の時に受けたK式でも発達年齢が高かったことを考えると早生まれくらいでちょうど同学年の活動を楽しめる精神発達具合だったのかなと。
そして星座カースト、同世代ならご存知であろう聖闘士星矢の話。
一部で射手座はカースト最上級とされることもありますが(何せ作者と主人公の星座)、当時私は射手座の黄金聖闘士が既に死亡しており戦闘の見せ場がないことにがっかりであまり嬉しくありませんでした。
しかし好きな漫画だったのには変わりなく、先日の記事で書いた歌舞伎町ゲーセンデートをした彼がジャンプ読者だったので意気揚々と聖闘士星矢の話をしたら、返って来たのは「オレ蟹座だからその漫画嫌い」の一言。
あっ…(察し)となり、その後その彼と聖闘士星矢の話をすることはありませんでした。
昭和生まれの蟹座男子にトラウマを植え付ける伝説の漫画、それが聖闘士星矢。
(第1話無料。懐かしいなあ)
なお夫は蠍座だったので聖闘士星矢の話は普通に出来ます。声もシャアだったし勝ち組星座。
ちなみに上記コラムでも書かれていますが、12月生まれは本当にクリスマスと一緒にされる率が高くてね~子どもの頃はそれが本当に嫌でした。
今はもう一緒でも何でもいいよという感じです。特に我が家の場合は夫の誕生日、私の誕生日、クリスマス、年末年始、息子の誕生日、バレンタイン…と11月から2月頃までずっとイベントが続くので。とにかく冬が忙しい。
あ、冬が忙しいと言えば、受験期以外我が家は毎年年末年始で旅行に行っていました。(と言うか箱根駅伝が見たいので年末会社が休みになり次第出発して元旦に帰宅。元旦に帰宅できない場合の旅行先は箱根に限定)
お互い帰る実家がない(夫はあるにはあるけど行きたがらない)、おせちを用意したくない、大掃除の終わっていない我が家を見て見ぬ振りしたい…と半分は逃避のための行動だったのですが、ついに息子から「今年は年末年始に旅行したくない、家でダラダラしたい」との要望が。
ということは元旦に食べるおせちっぽいものとか久々に用意しないとならないわけなんですが、どうしようかなあ。
とりあえず息子がお餅にあんこを塗って食べたいと言うのでご所望のとらやのあんペーストは用意しました。きっと爆速でなくなる…