幼少期
今まではボードゲームを多数紹介してきましたが、TVゲーム編の今回はぶっちぎりでこちらのゲームを紹介します。
ボードゲーム編ラストです。 ゲーム自体、というよりも役割分担の話かもしれません。
あくまでも推測ですが、知覚推理凸の息子がそのIQを伸ばしたと考えられる幼少期からの遊びのうち、特によく遊んだものをご紹介していきます。 今回は前回に引き続きボードゲーム編、中でも数・形の認識系です。
昨日の記事でIQの話をしましたが、IQって後天的に結構上がることがあるんですね。 てっきり先天的なもので、生涯あまり変わらないものなのかと思っていました。
息子が発達障害の可能性の指摘を受けたのは4歳の時でした。その後12歳になるまで医師の診断は受けていないのですが、手元にはその4歳の時に自治体の子ども発達センター的なところにて支援員さんの下で受けた「新版K式発達検査2001」の報告書があります。
前回の記事で息子の特性について少し触れましたが。年中の時、最初に巡回訪問で指摘された問題点は「気持ちの切り替えができない」というところでした。
前回からの続きです。 自治体の窓口では療育のクラスと医師との相談会というのを紹介してもらいました。療育のクラスは何月スタートです、今ならまだ枠があります、とりあえず申し込みしますか、と。
受験の話になる前に。 タイトルの通り、息子は発達グレーです。何をもってグレーと言うかですが、まず医師の明確な診断を受けておりませんでした。しかし自治体からの勧めで年長から療育を受け、小6卒業式の1週間前までみっちり通級しておりました。