N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでも偏差値は50。2023年中受終了した男子の生態を綴るブログです。

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ブログ紹介&自己紹介

※2024/4/11更新

当ブログへのご訪問ありがとうございます。このページはブログ紹介および自己紹介になります。

 

ブログ紹介:

2023年に日能研で中学受験終了した息子の発達障害と中学受験に奮闘した日々の振り返りと、現在通っている中高一貫校生活での右往左往を書くブログです。
ブログを書こうと思った経緯はこちらから。
私自身、過年度の受験ブログや発達障害育児ブログが非常に参考になったこともあって、どなたかの参考になったり、共感しあえたらいいなと思っています。

 

チヅル:

このブログを書いている人。中学受験経験なし。
貧乏育ちなのにMARCH附属高校からそのまま上へエスカレーターのゴリゴリ文系。
息子の発達障害を調べるうちに自分にもASD要素が多々あることを疑い始めている。

 

夫:

中学受験どころか学生時代から就職するまで受験というものを一切したことがないイージーモード推薦人生。理系。
進学した(本人曰く底辺)男子校で何か思うことがあったらしく、息子の男子校進学には断固として反対。

 

息子:

日能研に通塾し2023年中学受験終了。
タイトルに書いている通り偏差値はN50付近をずっとウロウロ、しかしその内訳は発達と同様激しい凹凸を見せ続け、6年後期にはすべての科目で偏差値急降下。

N50周辺中高一貫校に合格するものの、中学生活も波瀾万丈。

4歳で発達障害の可能性の指摘があり、診断がないまま5歳から療育スタート、小学校では通級。中1で初めて受けたWISC-Ⅳにてただの発達障害ではなく、IQ140超えの2Eであることが判明。(WISCの詳細は「精神科」カテゴリーからどうぞ)

しかし高IQでも勉強が出来るわけではなく、弱点は作業トロめ、こだわり強め、ノート取れない、etc…
強みは極度のマイペースにより人と自分を比べない。点数が悪くても落ち込まない。(むしろ少しは落ち込んでほしい)

 

こんなブログです。

たまに本や漫画やゲームや駅伝の感想も書いています。末永くどうぞよろしくお願いいたします。