N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでも偏差値は50。2023年中受終了した男子の生態を綴るブログです。

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2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

一難去ってまた一難

前回の続き。 チェックインの時間には少し早かったものの、ホテルに相談するとチェックイン可ということで部屋に入れることに。

ハワイに到着したものの

前回の続き。 救急隊員の方もまさか私が飛行機搭乗口前にいるとは思いもよらなかったと思います。 「では、搬送先の病院にはその旨伝えておきます」 と言われて電話は終わり、私たちは飛行機に乗り込みました。

弟のこと

前回の続き。 飛行機搭乗の直前、弟を救急搬送しているとの電話。私は搭乗のための列からいったん離れました。

家族旅行計画と予期せぬ出来事

年末年始以外は毎日更新を目標にしていたブログなのですが、ここ数日更新できなかった理由です。

私立中学1年生 かかった費用

今年度の学校関連の振り込み及び引き落としが全て終了しましたので、1年間にかかった費用を公開したいと思います。

恐るべし中国4000年(?)の歴史

ちょっと遡って1ヶ月以上前の話ですが。 高校入試期間中のお休みの日に、家族で横浜中華街に行きました。目的は食べ歩き。平日は空いていていいなあ、と思いながらのんびり食べ歩きしていると、すごい勢いでグイグイと手相占いを勧誘してくるおばちゃんに息…

アホ系ギフテッドというパワーワード

雷に打たれたような衝撃でした。そのパワーワードに出会ったのはこちら↓のブログです。

息子の異変③

前回の続き。 試験当日の息子の体調不良。直前にあんなことがあったせいか、私にはいくつかの考えが浮かんでいました。

息子の異変②

前回の続き。 スマホゲームで癇癪を起していた息子。で、まあなんで学年末テスト直前に勉強ではなくゲームをやってるのかって話ですよね。

宝仙学園と順天堂大学が系属化、『順天堂大学系属理数インター』へ!?

3月1日付で系属校となる協定を締結したようです。もともと昨年5月より宝仙と順大は高大連携協定を結んでおりました。ここにきて系属化し、さらに医学部への内部進学枠も数名とはいえ確定しているようです。

息子の異変①

それは割と最近で、中1三学期の学年末テスト直前のこと。 息子の様子が明らかにおかしい夜がありました。ドアをバタンバタン大きな音を立てて開けたり閉めたり、地団駄を踏んで奇声を出したり。

中1二学期の息子の様子

さて、補習すっぽかし事件が発生したりはしましたが。服薬も継続し、学校では『合理的配慮』から座席も前になり、課題はまだまだ溜めつつも息子の気分的に大分解放されたようで(実際はどういう結論になっているのかはわからないのですが)、イベント盛りだ…

担任と面談

後日、スクールカウンセラーさん同席の下、担任の先生との面談が実施されました。まずはWISC-Ⅳの報告書を読んでいただく。

スクールカウンセラーへ相談②

前回の続き。 板書の対応についてはいったん保留とし、課題対応についても相談しましたが、こちらについては各教科の先生の意向もあるでしょうし、と追って担任の先生と相談することにしました。

スクールカウンセラーへ相談①

2023年9月。長かった中1夏休みが終わり、やっと学校と連絡が取れるようになりました。担任の先生に精神科の受診結果を伝えなければなりません。

MENSA入会申請

さて、息子のWISC-Ⅳの結果が出たのは中1の夏休みで、学校への相談などについては特に動けない時期でした。先生への報告は二学期が開始したら早々に動き始めることとして、そういえば息子のFSIQならMENSAに入会できるのでは?とちょっと調べてみました。

ギフテッドと麻布中学

さて、このブログでもたびたび取り上げた赤平大さんの2Eの息子さんが麻布中学に進学された話。元麹町中学校長で今は横浜創英の校長をされている工藤勇一さんから「息子さんには麻布中学が合うと思いますよ」ということでおすすめされたようですが、そんなに…

発達凸凹・高IQ息子が第一志望校に落ちるべくして落ちた話②

前回の続き。 芝浦工大附属中の入試問題について考察を重ねましたが、他の学校はどうなのか?偏差値がほぼ同程度で同じく大学附属校である、中央大学附属の算数の入試問題の解答用紙がこちらになります。

発達凸凹・高IQ息子が第一志望校に落ちるべくして落ちた話①

ちょっと刺激的なタイトルですがまさにその通りのことを満を持して書きます。WISC-Ⅳを受け息子の特性がわかったことにより結果にすごく納得できたので、このブログを読んでくださっている皆様と共有したい。

押し寄せる後悔② 小学校・中学受験編

前回の続き。 小学校入学後も私はフルタイムで働いていたので、息子はもちろん学童通い。その学童では宿題などやってくるわけはなく、帰宅後はやはり時間がない中お互いイライラしながら漢字ドリル、計算ドリル、音読の宿題…

押し寄せる後悔① 保育園編

息子が発達障害の可能性の指摘を受けたのは4歳の時でした。その後12歳になるまで医師の診断は受けていないのですが、手元にはその4歳の時に自治体の子ども発達センター的なところにて支援員さんの下で受けた「新版K式発達検査2001」の報告書があります。

サザエでございまぁーす

時は変わって最近の話です。息子が学校に履いていく靴下が必要になりました。