N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでもN偏差値は50の男子。2023年の中学受験とその後の生態を綴るブログです。

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「発達障害傾向とブログは相性が良い」について

先日のぱなしのお玲 (id:panashinoorei)さんの記事から、ロングパスを受け取ります。

panashinoorei.com

確かにそんなこと言いました。実際そう思ってます。

 

さて、「発達障害傾向とブログは相性が良い」かどうか、このワードで検索するだけでそのことについて述べられている記事がたくさん見つかりますので、気になった方はそちらを読んでいただくのも良いかと思います。

ここでは、あくまで私が感じたことを書いていきます。

 

なお、私自身、診断を受けていないだけでおそらく傾向があると思っています。

どこ目線からモノを書いているのだ、と思われる方は、まあそう思って読んでください。

 

 

長文で「言いっぱなし」にできる

ASD傾向のある方、何か興味のあることについてものすごく掘り下げたり、それについて延々語りたくなること、ありますよね?

昨日の私の箱根駅伝の記事なんかまさにそう。

興味を持っていない周囲の人にオタク特有の早口でガガガガガーッと話しかけるよりも、ブログに熱い思いをぶつけた方が周囲も困らないし自分もスッキリ!そして運が良ければ同好の士まで見つかっちゃう。

ブログでは趣味に限らず、言いたいことがあれば長文で途中誰にも遮られることなく、自分の考えや思いを最後まで言い切ることができます。

個人ブログはブログ主の世界。例えばその内容にちょっと違うんじゃないかと思った読者がいたとしても、その世界に上がり込むのが面倒でたいていの人はコメントせずにスルーします。批判コメントをする人はその記事に対して余程の熱量を持った人ですが、万が一意にそぐわないコメントがあっても、ブログにはコメントを弾く機能があります。

しかしこれはブログだからできることで、XなどのSNS掲示板などの双方向ツールはダメです、いけません。

同じく全世界に自分の思いを発信するツールではありますが、Xは長い文章に向いておらず短い文だと思ったように意図が伝わらないケースがあり、さらに自分の意図と違った形で伝わった相手が絡んできたりして炎上に繋がったりします。気軽に手を出せる分、迂闊な言動も多々見受けられます。(これは特性のある人に限ったことではないけれど…)

本当に個人的にですが、なんとなく、ブログは読む方もWEBというものに鍛えられている気がするんですよね。まず長文NGの人は寄ってきませんし。

特に40代以降の旧2ちゃんで鍛えられた我々インターネット老人会、ggrksや半年ROMれで育ち何かあればヲ○板に晒された時代を生きてきましたから、SNS登場時からのネット世代よりも色々な耐性がついてると思います

 

言語凸の人が書く文章は面白い

私は先日ドラマ化もした『ひとりでしにたい』の作者であるカレー沢薫さんの書かれる文章が好きなのですが、この方も発達障害を公言されています。

↓ドラマはアマプラで見れます。このドラマでM!LKの佐野勇人くんを知って結構好きになりました。

原作コミック、現在も連載中

 

こちらはご本人の発達障害の診断から現在の生活までを描いたコミックエッセイ

 
カレー沢さん以外にも特性故の独特な世の中の見方、そして実際はどうなのかわかりませんがおそらく言語凸によるものであろう文章力の高さなどで、読ませるブログが多いなあと思ったりします。逆に言語より知覚推理凸の人はインスタとかに向いてるのかな?
先月Xでバズっていたこちらのnoteも面白く読みました。(国宝見てないけど)
note.comこの方の最初にバズった記事はこちらのようで、この記事も興味深く読みました。note.com※なお、しゅんき氏はご自身で発達障害であるということは発言しておらず、診断には否定的です。
このしゅんき氏も、noteを拝見する限りXではめちゃくちゃやらかしてます。ですが、noteにおいてはこれだけバズり、批判的なコメントもたくさんあるようですがそれについてご本人なりに意見を受け止めているというか、なんだか上手く付き合っているようです。
 

脳内多動が整理できる

ADHDの場合、「書く」という作業でアウトプットすることによって、脳内のゴチャゴチャが整理できるというのもあるかもしれません。

はてなの私が参加しているグループ界隈ではあまりお見かけしないのですが、先日の比較記事の通りアメブロだと更新頻度がランキングに影響するためか、1日2回以上更新する等とにかく更新頻度が高い人がいらっしゃいます。

sasachizu.hatenablog.com

その中に面白く動向を見ている主婦ブロガーさんがいるのですが、その方はご本人がADHDであることを公言されてます。そもそも育児して仕事して家事やって毎日ブログ更新してXやってインスタやって…ってエネルギー多めの多動型じゃないとできないですよね?

なんとなく、アウトプットすることで脳内の多動を整理しているのかなと思いました。

(そしてその方もXでは絡まれたりそれに反論したりし色々面倒くさそうなので、やっぱりXはやらない方がいいんじゃ…と思ったり。)

 

 

ということで、発達障害とブログの相性について、一部は他人事、一部は自分にも当てはまるな…と思いながら書き連ねてみました。

そしてこの記事を書いて、私がブログを書いているのはなぜだろう…と振り返ってもみましたが、結局は「思ったことを表現したい、発信したい」という気持ちと「書くことが好き」というところからであることに気付きました。

思えば小学校低学年からノートにマンガを描いていたし、高学年になれば友達と交換日記をしたし、中学生では友達をモデルにした自作の小説()を無理やり友達に読ませていたし(あの時の友達、ホントごめんよ黒歴史だよ)、高校大学ではレポート系の課題が好きで、大人になってパソコンを手に入れてからは個人サイトを始めていますので、もう「書く」ということがしたくて仕方ないんでしょうね。

でも、手のかかる息子が産まれてからはさすがに仕事や育児に余裕ができるまでの10年以上そういう活動が出来てなかったので、今現在、ブログを始めて水を得た魚のように楽しんでます。