高IQ発達凸凹2E男子の中高一貫サバイバル~大学受験できるのか!?~

2023年の中学受験でN50のボリュゾ校に滑り込んだ息子、現在は深海に蠢くその後の生態を綴るブログです。

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ふんどし遠泳部隊に遭遇

先日の旅行先での出来事。

今回の我が家の旅行の目的は海水浴ではなく温泉と避暑だったのですが、海岸の海水浴場沿いをドライブしていると何かの行事中なのかふんどし姿のおじさんたちがたくさんいらっしゃる…!

お見かけしたのはこのようは赤ではなく黒いふんどしでした

 

ふんどし軍団を横目に見ながら、ふと思いだし息子に語りかける私。

「世の中にはふんどし締めて遠泳するのが必須の私立中高一貫校があるのよ。あなたの学校にはそんな試練がなくてよかったねえ」

(もちろんそんな試練に息子が耐えられるわけはないし、そもそも偏差値も全く届かない男子校なので最初から受験候補校になどなっていませんでしたが)

 

そんな会話をした翌日。

宿泊先から市街地に向かって車を走らせていると、我が家の車の前に観光バスが数台登場。

後方の窓には「中1C」「中1D」などと書かれた紙が貼ってある。

中学生?でももう夏休みだよね?部活ではなくクラスでバス1台っぽいから学校行事かな?夏休みに学校行事やるってことは私立かな…?

なんて目で追ってました。

そのバスたちがバックで駐車場に入って行ったのでちょうどフロントガラスが見えたのですが、そこに貼られていた学校名が、

 

そう、

 

まさにあの、

 

巣鴨学園

だったのでした。

 

おお…!

これから例のふんどし遠泳に挑む勇者たちが今、この瞬間、ここに!!

あの有名な伝統行事は中1でやるんですね!

 

巣園流水泳学校

毎年夏休みの初めに3泊4日、千葉県館山市北条海岸にて行われる。現在は中1のみ必修となっており、中学2年生以上は自由参加である。

古くから日本に伝わる伝統的な日本泳法(そのうちの水府流太田派)を学ぶ場として現在に受け継がれている。一重伸し、二重伸し、両輪伸しなどの基本泳法から始め、上級班では各種の抜き手も習い、合宿の最後には遠泳が行われる。遠泳では「遠洋、泳洋」の掛け声で館山湾を横切る。遠泳では両輪伸しで泳ぐことが推奨される。これは、両手は波面のすぐ下を撫でるように水平に円を描いて浮力を得、両足は大きくゆったりと前後に開いてから勢いを付けて閉じる「挟み足」から推進力を得る泳法である。両手両足をシンクロさせて一掻きするが、一掻きするごとに数秒間全身を一直線にして「伸し」を取る。両輪伸しでは手は水を掻かないので疲れにくく、また「伸し」を取るたびに体を休めることになるので遠泳向きの泳法である。なお巣園流では他の日本泳法各派同様、ほとんどの泳法で頭を水上に出して泳ぐ。

日本泳法の他西洋泳法も学ぶ。

泳法指導のほか最終日の朝に行われる宿舎対抗の歌合戦の指導にも熱が入る。歌合戦は、声量と迫力に重きが置かれるため、毎朝の歌の指導は荒々しい。

泳力に応じて級分けがあり,上級班になるとヨット和船の操船も習う。

巣鴨中学校・高等学校 - Wikipedia

 

バスの中に見えた中1男子たちはまだなんとなくあどけなくて、この子達ってつい数か月前までランドセル背負ってたんだよね…?これは鍛えられるだろうなあ…と戦慄。

こうやって心身共に鍛えられるからこそ5年後に訪れる過酷な医学部受験(おそらく)を乗り越えられるということなんでしょうか。

陰ながら心の中でがんばれ~とエールを送っておきました。

 

ちなみに巣鴨は可愛がっていた友人の弟(線が細くて可愛い系)が進学した学校なので全然知らない学校というわけではないのですが(その子も親の意向なのか?小学校低学年の頃から「将来は医者になる」と言ってました)、色々あって不登校からのIT系へ進路を変更しその道で成功したようです。

そして都内にはいくつかふんどし男子校があるようで、同じく当時はふんどし校だった私立武蔵に進学した私の幼馴染み(真面目で大人しい系、どういうわけか彼も医者になると言っていた)もいじめから不登校になり、私の中ではふんどし校は賢くても繊細な男子には絶対不向きという印象を持っています。どちらも30年以上前の話ですが。

 

ということで次回から館山旅行レポを書こうかと思ったんですが(残念ながら巣鴨生はもう登場しません)、忘れないうちに鬼滅映画の感想先に書いておくかな…