N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでも偏差値は50。2023年中受終了した男子の生態を綴るブログです。

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腱板損傷でもなかった

四月からずっと続いている肩の痛み。

真面目にリハビリに通っているのですがなかなか良くならず、むしろ痛みは増すばかり。

sasachizu.hatenablog.com

連日湿布を貼っていた肩周辺はかぶれて荒れまくり、もらっている痛み止めも効かず、夜中も痛みで何度も目が覚めるようになってしまったので、ついにMRIを撮ることに。

ですが、MRI撮影中も痛くて指示通りに腕を内側に曲げていられない。途中中断し、曲げていた腕を下ろさせてもらいました。

 

結果、レントゲン撮影時は腱板損傷と言われていたものの、MRIでは腱板に損傷はなくきれいでした。

じゃあどこが悪いの?となると、どうやら力こぶを作る上腕二頭筋が肩に接続している部分に炎症が見られるとのこと。

診断をつけるとすると『肩関節周囲炎』だそうなんですが…

『肩関節周囲炎』を検索すると『四十肩・五十肩』って出るんですよね。

でも先生は頑なに「五十肩じゃない」と仰る。

うーん、何が違うの?

 

色々調べてみると、私の症状はこの『肩関節周囲炎』の中でも『上腕二頭筋長頭腱炎』というやつみたいですね。

 

まあどちらにせよ腱板が損傷していなかったのはいいことだったんですが、肩関節周囲炎には時間薬しかないようで。

「もう湿布も貼れず痛み止めの飲み薬も効かなくて辛い」と伝えると、今度は座薬が処方されました。

うわあ…痛み止めで座薬なんて、入院時以外使ったことないよ…

 

 

でもさすが座薬パワー、使用するとかなり痛みが治まり肩が動かせる!

やったー!と調子に乗って家事をしていたら、動かした反動か座薬が切れた頃になって今までになく激しい痛みが…!やっちまった…

これ、座薬は寝る前のみ使うとか、いざと言う時のために取っておいた方がいいなと夜間限定で使うことにして数日経過…

 

今度は腹痛と下痢が。

 

なんだろう、なんか悪いもの食べた?それともエアコンで冷えた?とちょうどリハビリの日だったので行くのを迷いつつリハビリに向かい、PTさんと薬の話になったところで

「私も肩痛めたことがあったんですけど、座薬はお腹が緩くなるからダメだったんですよー」

と。

 

なにィ!?私のこの腹痛、座薬の副作用だったのか!

 

息子の薬といい、効く薬ってなんでいつも副作用があるのー!!

肩の痛みが治まっても腹痛と下痢が発生するんじゃやっぱり寝られないじゃん…

 

そんなわけで肩の完治は早くて数カ月、長いと年単位になってしまうみたいで、気が重いです。

 

あとこの肩の痛み問題で、私にはもうひとつ死活問題ができてしまいました。

それは、白髪染めがセルフでできないこと。

私は頭頂部に白髪が集中していて、もうかれこれずっとこれ↓と100均の染毛用のくしを使って手袋すら使わずでセルフケアしていたのですが、そのくしを持った右手を頭頂部まで待っていけない。代わりに左手でやろうとしても上手く毛束を取り分けたり梳かしたりできない…(洗髪は頭を下げるので辛うじてできる)

リライズ便利だったのになあ…白髪染めだけのために美容院行くのめんどい…

 

はあー年は取りたくないもんだ。