N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでも偏差値は50。2023年中受終了した男子の生態を綴るブログです。

MENU

四十肩じゃなかった

先日の記事でも書いた心身の不調。年齢的にも四十肩、五十肩だろうとあまり気にしていなかった肩から腕にかけての痛みがありました。

だましだまし生活していましたが、最近あまりに痛くなってきて風呂掃除やら掃除機をかけたりとかの日常生活における家事がままならなくなってしまったので、重い腰を上げて整形外科を受診しました。

レントゲンを撮ったり、腕を動かす検査などした結果…

先生より、

「最近交通事故に遭ったり、激しいスポーツなどでぶつかったり、転んだりしましたか?」

との質問。

えっ?このところスーパーと家の往復以外基本引きこもりだし思い当たる節など全然ないのですが。

「これは四十肩じゃないよ、四十肩だとこんな風に痛みは出ないから。レントゲンのここ見て、ここがこうなってるでしょ?」

と色々説明してもらう。どうやら肩の腱板という筋肉が損傷してしまっているらしい。

 

まさかの四十肩でも五十肩でもなかったのか…

湿布やお薬をもらって、今後リハビリに通うことになりました。

痛みが出始めてから放置してしまっていたのも良くなかったらしい。最近自分が衰えてきているのを実感するあまりにあれもこれもただの老化や更年期だろうと片づけてしまっていたけれど、やっぱり異常を感じたらちゃんと病院行かなきゃダメでしたね…反省。

 

それにしても、肩を損傷するようなことは何もしていないのにどうしてだろう。調べたら野球やってる人がなったりするみたいなんですけど。先日の弟の「体をひねっただけで骨折」といい、人体って不思議…

 

そして、私には確認しなくてはいけないことがもう一つ。

大学病院で2月から続いていた乳がん検診再検査からの精密検査の結果です。

私はどうやら不均一高濃度乳腺という症状でマンモグラフィを撮っても真っ白になってしまい癌があったとしてもなかなか見分けられないらしく、それで大学病院でさらに詳しく調べる必要があったのでした。が、大学病院で乳腺外科の専門医と放射線の専門医がそれぞれ見ても異常なし、さらにそれとは別にエコーで黒く見えていたしこりも癌ではありませんでした。

 

父も母も癌で亡くなってる癌家系なのでヒヤヒヤしていたのですが、とりあえずなんともなくて良かった…

乳がん検診は会社員だった頃から毎年受けていたのですが、今まで一度も上記の理由で引っ掛かったことがなかったので、これももしや加齢からかと心配だったのです。

違うことと言えば、会社員の時はエコーもマンモも健診センターの人間ドッグで受けていたこと、今回は自治体の無料検診だったので町の指定の婦人科でエコー、自治体の集団検診場でマンモを受けたことでしょうか。

うーん、これは無料検診だとそこまで詳しく見ることができる人がいないから精密検査に回されたということ?(基本的に乳腺は若い頃の方がたくさんあるので、今になって乳腺が増えたわけではない)

この先も自治体の検診を受けるとなるとまた同じことが繰り返されるのかな?そうしたらお金を払ってでも、ちゃんと見てもらう技術がありそうな健診センターで有料の検診を受けた方がいいのかなあ。どっちにしろ大学病院で再検査になったらここで費用が発生するのだし…

 

息子も私も不摂生をしているわけじゃないのに、健康を維持するのって簡単なようで難しいなー。