今回ちょっとアダルト（？）な記事です。
話題のネトフリドラマ、『地面師たち』見終わりました！
面白すぎてモデルになった実際の積水ハウス地面師詐欺事件のことなど色々調べちゃいました。そしてその後の積水ハウスの人事事情とか。これこそまさに『理不尽に耐えたもの勝ち』のサラリーマンの話だな…
それにしてもドラマの豊川悦司怖かった。そして最近私が面白いと思って見てるドラマにはいつも山本耕史がいる不思議。そして山本耕史が出ているからか、下着を着たままあんなことやこんなことをやるシーンで無駄に「不適切にもほどがある」での「インティマシー」連呼を思い出しちゃって笑いそうになるという…
途中ほんのり龍が如くを思い出したのはピエール瀧がいたからなのか。（ピエール瀧が出てたのはキムタクが如くの方だけど。そして今はもう差し替えられちゃったけど）
それはそうと、２月に始めた龍が如く８がもう半年経つというのに全然終わらない！
終わらない理由の一つは私がゲームできる時間に息子にPS5を占領されているというのが大きいんですけどね。
ということで、私は思いつきました。
どうせガミガミ言っても勉強するわけじゃないし、どうせならこの後の夏休み家にいる息子に全然進んでないドンドコ島をやってもらおう！
※ドンドコ島とは
発売当初は「まるであつ森」と言われていた龍が如く８内でのサブゲーム。なぜかガチャピンやムックと一緒に島興し（？）のリゾート開発を進めていきます。どういう世界観？
（あ、龍が如くって年齢制限17歳以上なんだ…でもドンドコ島オンリーならヤバいシーンないから大丈夫でしょ！）
素材を集めてものづくりをしていくのが主なこのゲーム。元々あんまりやり込み型じゃない私より、ドラクエビルダーズをゴリゴリにやりこんだ息子の方がこういうの向いてるし。
ということで、私が飽きて三日目から放置されているドンドコ島のやり方を説明し、息子にやってもらうことにしました。
やり始めた息子、すぐに要領を理解してさくさく進めていきます。
そして「これ、なんか『ぼくなつ』みたいだね」と一言。
言われてみれば！
真夏の雰囲気の中、海で泳いだり虫や魚を捕まえたり、夕方になると家に戻って休まないといけなかったり。ぼくなつと言えばぼくなつっぽい。ちなみに息子には小さい頃にぼくなつ３（北海道のやつ）をやらせています。
大好きでした。新作出ないかなあ…くれしんのはちょっと違うのよ…
そして息子がドンドコ島を始めて二日目にして、初めての招待客が島にやってきました。途中ドラクエ11を挟んで例のレベル上げしながらやってたのに、さすが早いわ。
そして翌日も進捗確認をしたところ…
なんかパブとかファッション○ルスとかが並んだアダルティーな島になってるんですけど。
息子曰く「宿泊客の要望に応えて建物立ててたらピンクな島になっちゃった」とのこと。
やはり中２にやらせるゲームじゃなかったか…。
まあいいや、この調子で夏休み中にドンドコ島攻略を進めてもらおうと思ってます。
しかし。
このところ「今日もドンドコ島やった？」とか「今日はどこまでやった？」とか聞くとちょっと嫌そうな顔をするようになってきました。これが「ゲームもやることを強制されると楽しめない」というやつなのかな。
