N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでもN偏差値は50の男子。2023年の中学受験とその後の生態を綴るブログです。

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長かった1月を思い出す

今週から夫は新年会やら出張やら、そして息子も学校が始まり私のひとりの時間が戻ってきました。

あー!ひとり最高!!休み中ずっと息子に占領されてたプレステもやっと出来る!!

 

首都圏の中受勢の皆様は明日からいよいよ埼玉戦ですね。

我が家の場合は埼玉校は前受けでもあり、そして実際の進学も想定していて最終的には第4志望校になりました。(都内の第3志望校の方が偏差値的に低かったのでそこで止まるだろうとは思っていましたが)

息子は当初頑なに「埼玉校へは受かっても行かない」と言っていたのですが、受験後に突然「ここに行ってもいい」と言い出したのです。謎の心境の変化。

ただ、これでこの後の戦いが相当楽になりました。

 

この時期の小学校への通学について。

息子は埼玉戦の前は休ませることなく始業式から学校に行かせており、私は埼玉戦後も普通に行かせるつもりだったのが…パパ友ネットワークのお陰で一月後半は学校を休ませることに。

sasachizu.hatenablog.com

当時はコロナ禍、結果的にその時期に「担任がコロナに感染」というお知らせがあったため休ませておいて良かった!となったのですが…

今もインフルが猛威をふるっているので休ませるかどうかは悩ましい所ですよね。うーん、私だったら休ませるかなあ…でもホント、休ませて家に居させるのもキツイんですよ…。

上の記事にも書いたんですが、この埼玉終わってから東京戦までの約3週間が本当に長くてですね!

どうせ家に居ても一日中勉強するわけじゃないんだから、感染症のことを気にしなければ学校に行っててほしかった!この期間、親の精神がめちゃくちゃ削られました。

 

なお埼玉戦の後の数日間は学校に行ったのですが、その時に一部の中受組ではどこを受けたとかの話をしていたようです。気にしない子はオープンなのよね。

実は我が家も埼玉校で同級生に遭遇し、その子は受験することを公にしていなかったので「あ、この子も受験組だったんだ!」とちょっとびっくりしたりもして。

ちなみにその子たちの数人は初戦が12/1の千葉の一志入試だったので、もう埼玉は初戦じゃなかったというのを知ったのは全てが終わってからでした。初戦が12月からの子たちの戦いはもっともっと長かった…。

一方、埼玉も千葉も前受け一切なしで2/1一発勝負で初戦で合格の子もいたので本当に羨ましかったです。本来は適正校を志望してそういう受験をすべきなのかも

 

そして埼玉が第一志望ではなく前受け勢の皆様は、もうご確認済みかもしれませんが合格されたら入学金のお支払いをお忘れなきよう!埼玉校は全額入金ではなく一部入金や2/3辺りまで入金を待ってくれるところが多いと思いますが、この一部入金を忘れるとそれでもう入学の権利がなくなっちゃいます!本当に絶対に通わない、なら良いのですが、万が一ということもありますから!(地理的にギリ通えるというのもありますが、学校の同級生にもNにも最終的に合格した都内校より埼玉校を選んだ子が何人かいました)

 

明日からの皆様のご検討をお祈りします。寒いのであったかくしてね!