N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでもN偏差値は50の男子。2023年の中学受験とその後の生態を綴るブログです。

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伊勢路への道、関東予選会について

明日5/24(土)18時から全日本大学駅伝の関東予選会がスタート!

出場校と各校の合計持ちタイムはこちらです。

①中大   3.45.22.02
②日大   3.48.39.59
③順大   3.48.55.81
大東大  3.49.48.83
山梨学大 3.49.56.78
駿河台大 3.50.33.78
⑦中央学大 3.50.38.26
⑧神奈川大 3.50.45.46
東海大  3.51.06.21
⑩東京国際大3.51.24.32
東洋大  3.51.50.88
⑫明大   3.51.51.28
専大   3.51.59.08
日体大  3.52.03.83
⑮法大   3.52.06.25
⑯東農大  3.52.10.45
⑰日本薬大 3.52.45.71
⑱拓大   3.54.56.77
⑲国士大  3.55.02.40
⑳麗澤大  3.55.35.46

 

推しの内の1校、中央大学が出るのでもちろん見る予定!(平林くんが卒業しても國學院推しは今年も変わらず)

TVerでLIVE配信あります!

tver.jp

 

さて、この予選会のシステムですが、10,000mを各校2名ずつ4組が走り8名の合計タイム上位7校が本戦出場となります。

エントリーは13名できますが、実際に走るのはそのうちの8名のみ。

ここが箱根予選会と違うところで、ひとりでもリタイアが出るとその時点で本戦出場資格を失ってしまいます。(箱根予選会は出場12名中上位10名の記録なので、2名までリタイアできる)

持ちタイム断トツ1位の中大の予選通過は盤石と見られていますが、ここが怖いところ。

そもそも去年の本戦でシードを落としていること自体おかしいメンバーなので、何事もなく予選通過してくれることを祈ります。

 

そして、持ちタイムだけで見ると現時点で2位につけているのが日大なんですよね、ちょっと意外でした。

ちなみに順位予想は中大以外まったく見当がつかないのですが、出場校の中で私の注目校は順大、東海大、東農大です。

順大は箱根でギリシード落ちしましたが、その後復活の狼煙を上げられるのか。

東海大は箱根予選会で涙を飲んだロホマン選手がエントリーしているのでぜひリベンジして欲しい。

そして東農大はイケメン病と言われる肺気胸を患い長らく走れなかったあの前田選手がエントリーしているので、ぜひ復活の走りを見たい!

あとは予選通過は難しいかもしれないですが、新体制となった駿河台大、明大、麗澤大がどこまで粘れるかも気になります。駿河台大は持ちタイムだけで行けば予選通過目指せる位置なんですけどね。

 

そして余談なんですが…

今回予選会にエントリーしている日本薬科大、箱根予選会でも留学生がいつも頑張っている印象がありますが、偶然おススメに上がってきたこんな動画を見て驚いてしまいました。

youtu.be

定員割れヤバい…定員充足率50%以下とか、学校経営大丈夫なのだろうか。心配になってしまう。

名のある音大も女子大もこんな状況なのか…とちょっとびっくりしてしまったのですが、一番びっくりしたのは1位の大学の「入学者1名」。

そもそもの入学定員も少ないけれど、それで大学経営って成り立つものなんですかね?宗教の大学だから後援会からの御寄附などで成り立ってるんでしょうか。不思議。