昨日のニュース、法政大学が東京家政学院中・高を27年度から系列化するとのこと。
校名は「法政大学千代田三番町中学・高校」だそうで、長いな!「法政大学千代田」じゃダメで「三番町」は必須だったのかしら?
突然の発表に声教さんがヒーヒー言ってる。
【速報】
— 声の教育社 (@koe_kyo) 2026年3月23日
法政大、東京家政学院中・高を2027年度から系列化!
校名は「法政大学千代田三番町中学・高校」に改名😮
突然の大ニュースに、編集部は大慌て💦
過去問・受験案内の校名変更を急ピッチで対応中です。
締切に間に合うのか――⁈
がんばれ!声教編集部!https://t.co/6q3LVZwBxS pic.twitter.com/aXu5OAcgyy
さて、法政大学と言えば2023年に三輪田へ高大連携推薦枠を大量に付与したことで話題になりました。そして2023年の三輪田は難化
MARCHの中でも特に学生の囲い込みに必死な気がしてしまうのは気のせいでしょうか。
近年増え続けるMARCHの付属&系属校。
昭和生まれの私が受験生だった頃は青山学院に系属校はなく付属は一つしかなかったし、中央大学の附属はいずれも高校からで中学はなかったはず。
今年度からとなる明大世田谷が出来たばかりの明治大学だと系属として増えたのは一校だけですが、明明は私の頃は男子校だったし明中は貴乃花親方とかいてスポーツ校のイメージ、明中八王子は明大八王子に名前が変わるなど近年大きく変化を感じます。
そう考えると、私の頃から附属や系列を増やさず頑なに男女別学を貫き通している立教ってすごいのかもしれない。
規模的にあまり必死になって学生の囲い込みをしなくても問題ないってことなのかな?
学校にもよるかもしれませんが、MARCH付属は本当にのびのび青春を送れるいい学校です。
ただしお子さんが
- 将来の大学進学が文系と確定している
- 文系の中でも学部にこだわりがない
- 勉強は科目突き抜け型ではなく万遍なく出来て要領がいい
- 人間関係のリセット癖がない
こういうタイプであればです。
(あと多分特性持ちは付属向いてないです。感覚)
また、この記事でも触れていますがMARCH付属校に進学した場合、お子さんに理系の要素があれば将来の選択の幅を大きく狭めることになります。
まず、MARCH全てにおいて医歯薬看護の選択肢はありません。農学部があるのはMだけなので化学系の選択肢も大幅に減ります。
理工学部はMACHにありますが、Rに至っては理しかないのでもう選択範囲が激狭です。
理系だけでなく芸術系の学部もありませんので、将来にガチ文系以外の夢を抱いてしまった時点で付属にいるメリットを享受できず大学受験確定です。
そして自分がそうなった時、周囲の友人たちのほとんどはのびのびと学校生活を送っているのです。
そこが進学校との違いです。
なので、なんとなく将来の自分の適性が見えてくる高校受験でMARCH付属校を選ぶのは全然ありだと思うんですが(それでも10代の3年間は長く、途中での方向転換はあり得ます)、中学受験でMARCH付属校に決めてしまうのはちょっとリスクがあるかもしれません。
女子でどうしても立教に行きたい子は高校入試の選択肢がないので仕方ないですけどね。
▼MARCH付属出身親による息子のブレブレ志望校選びの記事はこちら↓
▼中央大学理工学部の取り組みは理系の発達障害にとってありがたく、息子が大学行くならできれば目指してもらいたい…