あけましておめでとうございます。
昨年のこの日、日能研はお休みでしたが息子はユリウスの『入試問題研究講座』に朝から参加していました。
実際に過去問を時間通りに解き、マンツーマンで解説してもらうという講座です。
しかし、この時点で既に第一志望校の過去問は数周回していたため、この日用に用意した分は既に３回目のチャレンジ。合格者最低点はクリアしていて当然、という状態でした。
今思えばこの講座用に未着手の過去問を残しておくか、この講座自体もしかしたら不要だったのかもな…という気がしなくもありません。
しかし、この日私は息子に塾に行ってもらっていて助かりました。
なぜなら、約６時間箱根駅伝に集中できたからです。
以下箱根駅伝のお話なのでご興味のない方はスルーでどうぞ。
2023年の往路はそれはもう白熱しました。
特に２区の駒澤・田澤選手と青学・近藤選手、中央・吉居大和選手の引っ張り合いはしばらく興奮冷めやらず本当にいい物見せてもらったぜ！という感じでした。
そして今年2024年の往路。
本当に…書きたいこといっぱいあるんですが全ては明日の復路が終わってからにします。
とりあえず、上野監督を失いながら17位と大健闘した立教、駒澤一強だと思われていた中往路を制した青学、城西の山の妖精山本君は本当に素晴らしかったと思います。
そして昨年感動を与えてくれて今年は優勝候補とも目されていた中央、どうしたのかと思ったらこういうことだったんですね…しかも寮生活でじゃなくてわざわざ行った最終合宿での感染爆発だったのか。
そして復路、無事なのは駿恭のみ…
これってやっぱり第100回の記念大会で棄権というのは大学的にも無理だったのかな…事前にこんな情報出せないしね…
大和もゴール後激しい頭痛を訴えていたみたいだし、もう無理して走って選手の体に何かあった方が怖いのですが大丈夫なのかな。襷を繋ぎたい気持ちもわかるけど将来がある子たちだしどうか無理しないで欲しい。
明日中央走ってる姿見るの辛いな。
そして、予選会２位だった明治は普通にどうしたの…？
受験生の皆様も、本当に、これから大事なのは何よりも体調管理です。
勉強も大切ですがそれよりもたくさん寝て免疫高めて、感染症は持ち込まない持ち込ませない！無理しない！様子がおかしい人はすぐ隔離！それが一番大事！！
