本日仕事始めの皆様、お疲れ様です。
私もパソコンを開いてみたものの、ちっとも頭が働かないまま時間ばかりが過ぎて行きました…
さて、このブログを読んでくださっている皆様はこのブログが中受大成功!の体験記でないことはよくご存知だと思います。
はじめましての方へ、まあ、そういうブログです。
埼玉入試まで一週間を切ったこの時期、当時の私は突然ものすごく不安になりそれまで見ていなかった中受ブログを検索しまくり読みまくっていました。
そんな自分を思い出し、ウチの息子みたいな訳のわからん受験生をお持ちで苦しんでいる親御様へお届けします。
4年生から日能研偏差値50overの志望校を目指し一時はN偏差値50台後半に乗ったこともある息子でしたが、6年後期の転落ぶりから偏差値30台の学校への進学も視野に入れていました。というかかなりそれが濃厚でした。
そんな息子は最終的に第二志望校の合格を手にしましたが、一番倍率の低い1回目入試、その後の2回目入試を落とし、合格したのは実質倍率8倍越えの後半日程での入試回。(倍率のことは初めて書きました)
問題との相性、本人のコンディション、様々な要素で結果は変わります。
そして想定外の学校サイドの出題ミスもあります。
これがご縁というやつなのかなと思います。
通える1月校をGETできたら幸い。
1月校に通えない場合は2月に絶対に!お守り校を!!用意しておこう!!!
そして年始の初詣で学業の神様にお祈りされてきた方、お守りと一緒にこういう鉛筆↓を購入されてきた方もいらっしゃると思います。
文字の入った鉛筆を試験で使用して良いかどうか、入試要項をしっかり確認してくださいね!(我が家はわからなかったので念のため使わないようにしました)
あと机がガタガタした時に床と机の脚の間にかませる用の段ボール片を持たせた方がいいと塾の保護者会で言われたりしましたが、息子にはあえてそれを持たせませんでした。
なぜならウチの息子の場合、机の脚にそれをかませる作業の方が本人を混乱させそうな気がしたからです。
(そんなこと今までの模試でもやったことないしね…)
それをやったから余計に机がガタガタした!とか床の埃を触ってしまって嫌だった!とかそのせいで試験ができなかった!とか言いそうで。
それならガタガタの机のまま受験させた方が良さそうだなと。あまりにガタガタだったら自分で直さず係の人に伝えるように言いましたが、幸いそこまでガタガタの机には当たらなかったようです。
そして、今はコロナ時代と違ってどこの学校でも保護者は学校内で待機できるのでしょうか?23年は待てるところと待てないところがありました。
学校内で待つ場合、念のため親御さんたちの防寒対策準備をしていった方が良いです。都内ならその辺にカフェがあったりしますが、埼玉千葉や郊外でスクールバス通学の学校だったりすると待つ場所が他になかったりするので、広い体育館など暖房が不十分で凍える寒さの中数時間待機しなければならないこともあります。(23年はコロナ対策で頻繁に換気をしたりしていましたので、今とはまた状況も異なるかもしれませんが)
我が家の前受け校の場合は先着順で良い場所で待機できました。事前に入試体験記を読んで知っていたので早めの到着を目指したというのもあるのですが、息子は早く着きすぎると待ち時間で調子が狂うタイプなのでギリギリに到着したがるというひと悶着もありました。普通の子は待ち時間にテキストを見直したりするのに『見直し』っていう作業が大嫌いだったからね…(入試当日にギリギリ到着ってかなり賭けだよ!万が一遅刻したらどうするんだ)
ということで、我が家の体験記でした。また何か思い出したら書いていきます。