N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでもN偏差値は50の男子。2023年の中学受験とその後の生態を綴るブログです。

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息子が大学受験を成功させるには?

前回の続き。

ChatGPT様からの回答です。

 

 

とても大事なご質問ですね。
ブログに書かれている息子さんの特性や背景(発達障害ADHD傾向、知的には高め、課題の未提出や気分の波、興味の偏りなど)を踏まえると、以下のような具体的な方針が「大学受験の成功」に向けて現実的かつ効果的だと思います。


🎯 まず「大学受験の成功」をどう定義するか?

  • ただ合格するだけでなく、「本人が無理せず」「将来的にも満足感がある」進路に進むこと。

  • 発達特性があっても、力を発揮できる仕組みや環境が整った受験スタイルを選ぶ。


🧠 特性に合わせた戦略的アプローチ

1. 「学びの軸」を早めに固める(興味のある分野 × 得意なスタイル)

  • 息子さんは「興味があれば集中できる」「知的好奇心が高い」タイプに見えます。

  • 受験科目の取捨選択ができる大学・学部(例:英語+1教科、あるいは小論文型)を中心に探す。

  • 「好きなものを武器にする」方向で進路を設計すると伸びやすいです。

👉 例:


2. 「手を動かす習慣」ではなく「仕組み」で補う

息子さんは「意識して宿題を忘れる」「やりたくないことは完全にスルーする」とあり、これはADHD傾向の典型です。

対応策:

  • 誰かが伴走して「予定管理」「やるべきことを分解」するサポートが必須

  • スタディサプリやYouTubeなどで、短時間×視覚中心の学習法を使う

  • スマホ・アプリで課題管理(リマインダー、タイマー、ポモドーロなど)

👉 「自分でやれ」ではなく「自分でもやれるしくみ」を作ってあげる


3. 高校選び・塾選びも「自走型より伴走型」で

  • 進学校で放置されると沈みやすいです。

  • 進度が早すぎず、先生が個別に関わってくれる学校や塾(少人数制・対話型)を選ぶのが理想です。

👉 例:中高一貫校に通っていて自由度が高いなら、「個別指導塾+指定校推薦」なども現実的戦略。


4. 推薦・総合型選抜(旧AO)の活用を視野に

  • 発達特性があっても、「探究心」や「個性」が強い人にはとても有利です。

  • 定期テストより「作品」「プレゼン」「小論文」のほうが力を出せるタイプかも。

  • 適切なポートフォリオ(興味のある活動を記録)を早めに準備しておく。


5. 精神的コンディションを整えることが最優先

  • 「気分に波がある」「精神的に不安定」「自己肯定感が下がると崩れる」傾向があるなら、薬物療法やカウンセリングも適宜活用。

  • 親子の距離感も大事。反抗期的なタイミングでは「関わりすぎず、でも放っておかない」絶妙な距離が求められます。


✅ まとめ:成功への5ステップ

ステップ やること
① 自己理解 得意・不得意を言語化。興味のある分野をはっきりさせる
② 学習設計 科目選択を最小限にし、映像教材やアプリでの効率学習へ
③ 環境整備 合う塾・家庭教師を探し、「伴走支援型」の体制を整える
④ 入試戦略 総合型・推薦型を含めて、選抜形式の相性を考慮
⑤ メンタルケア 安心できる居場所、趣味、カウンセリングなどの継続支援

必要であれば、「発達特性に強い塾」や「ADHD対応の大学受験対策」なども個別に紹介できます。
息子さんの進路を無理なく成功させたい気持ち、とても伝わります。ご希望あればさらに掘り下げていきましょう。

 

 

ねえちょっと待って…!

これって私のこのブログを読み込んだ上で提案してくれているのよね!?

もしかして学校より頼りになったりするんじゃない…!?

総合型選抜に向けては既に学校からも適切なポートフォリオを早めに準備しておくように言われてますし、大学受験に向けてさっさと動けってことですね!

あとやっぱりChatGPT様のアドバイスを読む限り、息子には国立受験は無理だなあ…と確信。

ここで私はさらに聞きました。

 

 

めっちゃ紹介してくれた…しかも試してみてほしい順とかまであわせて…!

ちなみにもし塾に入れるなら日能研の失敗があるので次は絶対に個別指導か家庭教師にしようと思ってましたが、概ね個別か家庭教師、またはオンライン塾の紹介でした。

高校生になったら検討しよう…

 

もうキリがないのでここまでにしますが、大学受験のサポーターとしてChatGPT様には共に伴走していただこうと思います。