中受の6年生はそろそろ志望校が固まってきた頃でしょうか?でもまだまだ学校説明会などに参加される皆様も多いと思います。
このブログは「発達障害 おすすめ 私立中学」などの検索ワードで辿り着いてくださる方も多いようなので、ご参考までにADHDの息子を持つ親の立場として、合理的配慮とかは関係なくこの学校に進学させてよかったなと思ったことをまとめてみます。
(※あくまで息子校の場合ですが、学校名出せなくてすみません)
お便りストレスからの解放
息子は小学校の時は学校からの手紙を持って帰ってこないことが多く、大事なお知らせなのに私だけ「何それ知らない聞いてない」となることがとってもストレスでした。
こちら↓の記事にも書いていますが、息子校は学校から保護者への連絡やPTAのお知らせ関連はほとんどがメールかアプリ経由なので、子どもが紙のお知らせを持って帰ることはほとんどなく、確実に学校からのお知らせをオンタイムで知ることができます。
なお、紙のお便りはまったくゼロではなく年に数回ほどは紙でないとやり取りできないものを持って帰ってくるのですが、そのお便りを配布したことをちゃんとメールでお知らせしてくれるので息子に確認することができます。
私立ってみんなこんな感じなのかなと思いきや紙文化のところもあるようなので、ウチの息子のようなおたより出さない系のお子さんをお持ちの方はこのあたりを学校説明会で聞いておくといいかもしれません。
定型のお子さんをお持ちの方は不要な情報かもしれないですが、このシステムは本当にありがたい。すっっっっっごいストレス減りました!ペーパーレス最高!!もう紙文化に戻れません。

小学校に行くといつもホントにこうなってたのよ…
上履きストレスからの解放
こちらも以前記事にしました。
学校選びの際はこちらも全然気にしていなかったので上履き不要校と上履き必須校両方とも受験しているのですが、上履き不要校になって本当によかった…!
ちなみに神戸の公立小中学校は元々上履き文化がないそうなんですが、現在は上履き制に移行しつつあるそうで。
それとは逆行して東京の品川区では土足制を導入し始めているようです。
ちなみにこちらは高校の話ですが、上履きがスリッパっていう地域もあるんですね。知らなかったので面白い!
なお息子は身長の伸びが止まるとともに足の成長も止まったらしく、一時期はしょっちゅう靴も買い替えていたのですが最近はそんなこともありません。
経済的にはありがたいけど、ちょっぴり寂しい…
成績による肩たたきがない(※中学の間のみ)
息子も中3になり、同じく中学受験をした小学校の時の同級生の中には退学からの高校受験という険しい道に進んだ子もいる話を聞きました。
ADHDの息子、課題や提出物を出さない上に定期試験を受けられなかったりで通知表はもう惨憺たる有様なのですが、成績面での肩たたき(退学勧告)は一切なくとりあえず無試験で高校生になることは出来ます。息子の場合、この内申のヤバさでは高校受験必須の公立中学に進学してたら正直詰んでいたと思います。
ちなみに高校でもそんな状態だと容赦なく留年しますが、とりあえず息子はこの学校で高校生になることを望んでいるので高校進学後は心を入れ替えてくれることを願うしかない…
ただウチの息子みたいに小学生の時から宿題やれないタイプの子はそもそも課題が少なかったり、出さなくてもOKという自由型の学校を選んだ方がよりストレスは少ないと思います!
先生が優しい
これはねー…学校選びというよりも学年によるところや担任ガチャの運要素はあるかもしれません。ただ学校選びの際に威圧的な先生がいるかどうかの評判は必ずチェックしました。
抑えつけ系の先生から始まった学級崩壊を経験しているので、この辺は非常にナーバスでした。
やはり私立中は建学の精神もあり、人格教育にも重きを置いていて個人を尊重してくれるなあというのは非常に感じられます。少なくとも成績の悪さや課題未提出などのやらかしで息子がないがしろにされたり、人格を否定されるようなことはありません。もちろん上記記事のような連帯責任もありませんし、いじめがあれば毅然とした対応が取られます。
他にもこの学校に入学してよかったなと思うことはたくさんあるのですが、日常に潜むADHD児の親のストレスからの解放という点で挙げました。
入学してから3年目になりますが、入学前に抱いていた印象から大分上振れした感じです。多分、担任以外にも学校が色々と相談しやすい雰囲気というところもあると思います。これは校風ということになるのかな…
学校選びについてはどうしても校風とか進学実績とかその辺に目が行きがちですが、日常生活でいろいろやらかしがちなADHD児にはこんな視点もありますというお話でした。
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