N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

2023年中学受験終了。受験の振り返り&中学生活と通院の話などなど

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12月の勝者

11月になりました。
タイトル、誤記ではありません。小学校受験の話でもありません。

千葉県の私立中学校第一志望入試のお話です。

千葉県にお住まいの方はもうよくご存知のお話かもしれません。
千葉県が通学範囲エリアにお住いの東京都民、埼玉県民の皆様はいかがでしょうか。

 

千葉県の私立中学のほとんどが「第一志望入試」または「推薦入試」という形で12月1日に入試をスタートします。
そのため、出願は一足早く今月から始まります。
学校によって呼び名が違いますが、「合格したら必ず入学する」という点では同じシステムです。

 

我が家では東京の学校を第一志望にしていましたので(第一志望決定の経緯についてはまた追って書きます)、当時も「そうか、12月が勝負の子もいるのか」程度の認識でしたが、息子の小学校ではこの入試にチャレンジした子が思ったよりもたくさんいました。
この第一志望入試で見事12月の勝者となった子は1月、2月と普通に学校に来ていたので、周りの子に私立中を受験したとは思われていなかったようです。

 

逆に都内の学校しか検討していなかったお家もあって、そこのお母様はクラスのみんなの進学先が明らかになった後
「千葉の学校に通うということが全く思いつかなかった!」と言っていました。
今息子が通っている中学の同級生の子や知り合いのお子さんにも、割と千葉に近いエリアにお住まいにも関わらず小学校の同級生と同じ塾になるのを避けるため電車に乗って最寄りではない都心の四谷大塚SAPIXに通っていたという子が複数いますが、都内都心部の塾に通っていると1月の埼玉千葉受験はあくまで「前受け」との位置づけのようなので、そういう感覚になるのかもしれません。

漫画『二月の勝者』でも、舞台が吉祥寺のためか千葉の一志入試についてはほとんど触れられていないですしね。

(あとは千葉県には男子校が0、女子校2校と別学が極端に少ないので、別学志望のお家にはあまり心惹かれる学校がないというのもあります)

 

しかし、もし地域・沿線的に千葉に通える学校があれば、ぜひ単なる前受けとしてだけでなく、学校見学に行ったり、説明会に参加してみるといいかもしれません。
「ここがいい!第一志望にしたい!」となった場合は東京埼玉の学校より受験のチャンスが一足早くやってきます。
学校によっては12/1に一志があり、1月から一般受験が始まり、2月の東京神奈川が始まってもまだ受験のチャンスが残っている学校もあります。

 

昨年、従来の高校に加え中学を新設した流通経済大柏はなんと第一志望入試で定員以上の合格者を出してしまったためか、2月一般入試での合格者が少なかった、と声教チャンネルで言っていました。

ただこちらの動画でもお話しされていますが、基本的に埼玉千葉の学校の2月受験ではかなり合格への道は厳しいものになるようです。

 

なお、千葉県の私立でも下記の6校は第一志望入試制度を取り入れていませんのでご注意ください。
・渋幕
・市川
昭和学院秀英
芝浦工大
専大松戸
・麗澤
※一定以上のレベルのところがやっていないのかな?と思いきや東邦大東邦はやってます。23年度も大人気で超高倍率でした。

 

もし都内や一部埼玉から千葉に通うとなると電車は下り路線になります。
混み具合は上りとは雲泥の差なので、多少遠くても上りの同じ距離よりはしんどくなさそうです。
路線によっては本数が少なく無駄に時間がかかってしまう、といったケースもありますが…
新卒後の数年間、埼京線で都内へ通勤していた私としては、6年間ラッシュに揉まれなくていいというのはかなりのメリットに感じました。(痴漢に遭うリスクも減るよ!)