児童精神科受診の日。
インチュニブの服薬継続について主治医に相談しました。
薬は効いている気がするが日中の眠気がひどいこと、そして副作用で気持ち悪さが出ているのではないかということを話しました。
すると主治医からは
・服薬して毎回気持ち悪くなるようでなければ、それはおそらくインチュニブの副作用ではない。
・眠気については、1ヶ月程度で慣れてくるので服薬を継続してみては。
とのこと。
「どうしても眠くなりたくない日は薬をお休みするのもありだよ」と仰るので、勝手に服薬を止めたりして血圧などに影響がないのかどうか聞くと、そこはそんなに気にしなくても大丈夫だそう。
ということで、インチュニブをしばらく継続することに決まったのですが…
息子、さっそく「今日は飲みたくない」と服薬スキップ。
そうしたら、飲まなかった日の息子のテンションがヤバイ。
息子本人も「今日はインチュニブ飲んでないからかも」と自覚しているくらいとにかくマシンガントークが止まらない。
インチュニブを飲んでいると何か思考していても眠くなって「ま、いいか」となるところ、飲んでいないと「あれもこれも思いついて、思いついたからには話したい!」となってしまう様子。思考があっちゃこっちゃに飛び回るんだろうなあ。それにしても今までの反動なのだろうか、インチュニブ服用前と比べてもすごい勢い。
学校でもそんな感じだったようで、先生にウザ絡みしたことを武勇伝のように語ってきてとにかくヤバイ。本人は楽しそうだけど…
これ、休薬する日はそれなりに覚悟が必要かもしれない。本人ではなく周りの。
ちなみにインチュニブを飲んでいても課題出し忘れは改善されることがなく、先日も先生から課題出し忘れの指摘がありました。
指摘があれば一応慌ててやりはするのですが…
慌ててやった課題を提出→丸付けまで終わってないからやり直し、と返される
慌てて丸付けをやる→丸付けをしたことで満足してしまい提出を忘れる
また提出できていない旨を指摘される→やったノートを持って行くのを忘れる
そしてその頃には新たな課題が発生している→…以下ループ。
そして家で課題についての疑問点(指定されたページに習っていないことがあるけどどこまでやるのか?など)が浮かんでも、それについて聞ける友達がクラスにいない→後回しになってやり忘れる、ということも…
クラスにLINE交換できる友達がいないというぼっちの弊害がここで出てくるとは…(涙
はあ。
イライラしなくて眠くならなくて課題を絶対忘れない薬っていうの、どうにか開発されないですかね…!