N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでも偏差値は50。2023年中受終了した男子の生態を綴るブログです。

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【6年生】日能研 ついにユリウス課金スタート

ゴールデンウィークに検討したものの先送りにしたユリウスへの課金。
しかしそんな悠長なことを言っていられなくなりました。

先日青学で行われた私学フェアの日の午前中に、渋渋で受けた公開模試の結果がこちらです。

(この形式でデータ保存してたのすっかり忘れてました。こっちの方が見やすい)

【試験日2022/6/26】

ボリュゾから落っこちたどころの話じゃない。

まだ下がる社会の偏差値、今度は31得点なんと14点。平均点が50点超えてるテストで14点って!

いったいいつになったら底を打つのか。

理社の受講していない子も受けてる模試で、通塾してるのにこんな点数取るってどうなってるの?????脳みそスカスカのスポンジなのかな。


そしてその社会の数値に徐々に近づいてきた国語。
信じられない、この前の回の公開模試の4科偏差値は57だったのに…
1ヶ月で4科総合の偏差値が一気に14も下がるとかありえるの?そんな子二月の勝者にはいなかったんですが。

もう現実から目を逸らしている場合ではありません。このままでは遠ざかっていく第一志望校。後がない。
速攻でユリウスの夏期講習に申し込みました。
そして、ユリウスの室長先生と面談。先生、助けてください!

 

助けを求めたユリウスの室長は、なんか…ちゃんとしてる!(当たり前)

例の日能研のクラス担任と全然違う…!
クラス担任に聞いても帰ってこない質問の答えがユリウスの室長からはスムーズに返ってきます。
これは学力向上目的だけでなく、情報入手の面や私のメンタルの面からもユリウスが必要かも。
夏だけでなく後期からのユリウス受講も継続する方向で決まりました。

なおユリウスの個別指導は先生対生徒がマンツーマンの形式と1:2の形式の2パターンから選ぶことができますが、集中が続かないタイプの息子の特性を考慮してマンツーマンにしました。費用はより掛かるけど仕方ない。


しかし息子の成績…なんでこんなことになっちゃったんだろう、明らかに4年、5年の時に比べて落ちている。
勉強量は確かに周りの子から見たら少ないかもしれないけれど、周りの子が追い上げているからとかそういういうレベルではない落ちっぷり。
もともと集中力が続かない性格だけれど、どんどん集中できなくなってきている気がする。
栄冠どころか、計算と漢字も5分やったらグデ~っと横になってる。
目にまつ毛が入ったと言っては栄冠を中断して鏡を見ている。(そう言えば私に文句言われず合法的に?勉強を中断できるから!)

 

今思えばこの頃から既に、地獄の後期へのカウントダウンは始まっていたのでした。