6年生の夏、ユリウスも追加したり有料オプションの『夏期家庭学習確認テスト』なども受験して息子は本当によく頑張ったと思います。
メモチェ以外は。
メモチェに苦しめられた話↓
(ちなみに理科のメモチェは夏期講習が終わった時点で3分の2までしか終わらず、社会のメモチェに至っては結局夏どころか秋になっても終わらせることができないまま受験直前まで半分以上白紙でした)
しかし、その頑張ったはずの夏を終えての公開模試の結果がこちら。
【試験日2022/9/4】
えっ…
どうしたの。
全体的に低いけど、国語が…
じわじわ下がってきてたけど、ここまで悪くなるって、何があったの。社会はともかく今まで国語が偏差値40を切ることなんてなかったのに…
ちなみにその次の公開模試もこちらの結果。
【試験日2022/10/2】
このブログのタイトルはN50発達グレー男子の中学受験だったはずなんですが。
タイトル詐欺もいいところ、もうN40発達グレー男子の中学受験に変えなければいけません。
この頃息子はテストの度、終わって会場から出てくるなり
「暑くて気持ち悪くなって全然できなかった!」
とか
「今回の会場、埃っぽくてくしゃみが止まらなくてできなかった!」
とか言い訳ばかりするようになっていました。
毎度暑い暑いと言うので調節できる服装にして行っていたのですが、服を脱いでも暑くて頭がぼーっとするとのこと。
暑くて出来ないのか。
出来なくて焦ってのぼせるのか。
そしてある日曜日の午後。日能研のクラス担任から電話がかかってきました。
「先程日特のクラスの先生から電話があったのですが、息子君、授業中に寝ているそうなんですが」(あくまで事実報告のみ)
ウトウトどころではなく、机に突っ伏して寝ているとのこと。
…もしかして、今までずっとそうだったの?
帰宅後Nバッグの中を見ると、日特で取り組んでいるはずの過去問の解答用紙は全くの白紙。
そして時を同じくして、学校の通級での個人面談にて。
「息子君、最近ぼーっとして調子悪そうなんですがどうしましたか?」
うちは夜はもう本人の集中力がなくなるので塾から帰宅後は学校の宿題以外はほとんど勉強させておらず、帰り次第夕食・風呂で極力22時には寝かせるようにしていました。
同じ塾に通う友人たちは少なくとも23時まで勉強し朝勉もしっかりやっている中、息子は朝も最低限の計算と漢字で10分くらいしか勉強しないので(やらない日もあるくらい)中学受験生にしては寝ている方ではあっても寝不足ではないと思うけど…
なんで?どういうことだろう。
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