息子の偏差値の変遷です。
まずは中受検討前、小学2年生の時に初めて受けた全国統一小学生テスト。
この頃はまだ中学受験に舵を切るかどうか決めておらず、家庭学習としてはZ会をやっていましたがまあ毎月やるべきことが終わらない。
テストも毎回「出したくない!」と言い張ってやりませんでした。
3年生になって中学受験を意識し始め、3年生2月(新4年)に日能研に入塾。折しも新型コロナ上陸と同じタイミング。
クラスは一番下から始まり、4年の夏には真ん中のクラスへ、その後ずっとクラスは変わらずでした。
(見やすいように偏差値のみ切り抜いて編集しています)
毎回のテストでの上下はあったものの、4科目トータルで見ると4年生時と5年生時は年間平均で見ると驚くくらい全然変動がない…
算数は5年生になって演習講座を追加したのに偏差値が下がっています。
6年生。
時が経つほど、右肩下がりで下がっていきました。
算数はユリウスにも課金したのに、勉強させればさせるほど偏差値が下がるという謎。後期は本当に地獄でした。
(見やすいように偏差値のみ切り抜いて編集しています)
そして受験結果。
埼玉校 予想R4:43 結果R4:44 受験結果〇
第一志望校1回目 予想R4:53 結果R4:55 受験結果×
第一志望校2回目 予想R4:56 結果R4:57 受験結果×
第一志望校3回目 予想R4:56 結果R4:57 受験結果×
第一志望校4回目 予想R4:52 結果R4:54 受験結果×
ちなみにぼかして書きますが、進学先となった第二志望校は
1回目 予想R4:50前後 結果R4:50前後 受験結果×
2回目 予想R4:50前後 結果R4:50前後 受験結果×
……
n回目 予想R4:50前後 結果R4:50前後 受験結果〇
なおこちらも全ての結果R4で予想R4を1~2ポイント上回っていました。
まあ、うん、受験科目なども考慮しましたがびっくりするくらい偏差値通りの結果でしたね。
この結果偏差値見たらもう落ちたのも納得。第一志望の2回目3回目なんてもう特攻としか言いようがない。
と言うか第2志望もよく受かったなというレベルだったかも。
埼玉の合格がなかったら予想R4と結果R4がとんでもない乖離を起こしていた芝国際に突撃していた可能性もあったし、やはり早い時点での合格を一つ取ることの重要性を実感しました。
それにしても受けたところの結果R4が軒並み全て予想R4より上回っていて、2023年はみんなこうなの!?とじっくり結果R4を見てみたら、神奈川の中堅校のR4は予想より結果R4の方が下回っている感じでした。
なぜだろう?神奈川県民の皆様の地元志向が薄れたのかしら?
東京都の私立高校無償化が発表された24年入試からだったらまだわかるんだけど…
なお、第一志望校も第二志望校も2023年の結果R4は、我が家が最初に出会った偏差値表である2020年3月の結果R4と比べて4ポイントの上昇でした。
3年前のあの頃は普通に手が届くと思っていたのよ…
息子の偏差値が下がって、学校の偏差値が上がって、見事にすれ違っちゃった。
もうあの頃のあなたじゃなくなってしまったのよね…
そんな昔の憧れのあの人を公表したいのですが、時期的にデリケートかな。
(見る人が見たらもう既にバレバレな書き方してますが)
何となくですが今年の受験日程が終了してからにしようかな…