N50発達障害男子の中学受験、からの中高一貫校生活

発達凸凹、高IQでも偏差値は50。2023年中受終了した男子の生態を綴るブログです。

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【6年生】受験終了後の生活

受験終了後は進学先からの招集日や宿題があったりしたくらいで、その他の生活は他の小学生と全く変わらず。
受験前の勉強の日々、そしてコロナでの自粛の日々を取り戻すかのように、とにかく友達と遊びまくりました。

受験した子もそうでない子も一緒に男女一緒くたに公園で遅くまで遊んだり。
特に仲のいい友達とはお互いの家に行ったり呼んだりでSwitchやったり。

受験終了後はスマホを買ってあげることも約束していたので、スマホを手に入れた息子は既にスマホを持っている友人たちとLINEを交換、すると毎日絶え間なく届くグループLINE。
小学校の仲間たちとのLINEグループ、日能研での仲良したちとのLINEグループ、おまけになぜか保育園の時のメンバーのLINEグループ…

 

そして意外だったのは、なんと息子があのA君と仲良く遊んでいたこと。
A君の記事はこちら↓

sasachizu.hatenablog.com

息子曰く、A君は受験が終わってなんだか人が良い方に変わったらしい。
今思うともしかしたらA君は受験勉強のストレスであんなことしてたのかな。ストレスの捌け口が気の弱いタイプの息子に向かってたのかも。
日能研に入塾前の低学年から中受を見据えた勉強をしていたらしいし、そう考えるとなんだか納得。

そのA君を含む同じ小学校から日能研に通っていたメンバーでは固い絆が生まれたようで、しょっちゅう集まっては遊んでいました。

なんだか意外。

クラスも進学先もバラバラのメンバーですが、やはり大きな試練を一緒に乗り越えたという気持ちは大きいのかな。
こんな友人関係が築けるとは思わず、それだけでも日能研に入れて良かったな…と思いました。

 

そして日能研メンバーだけではなくクラスの雰囲気もとっても良くて、まるで5年生の時の学級崩壊がなかったかのよう。

↓学級崩壊の始まり

sasachizu.hatenablog.comこんなにいい感じなら、もしかしてこのメンバーと公立中学でも良かったんじゃない…!?と思える雰囲気。(あくまで人間関係だけにおいて。息子は内申取れないタイプなのでやはり公立中に行ったら後悔するとは思う…)

 

とにかく卒業までの約1ヶ月半、残された小学校生活を全身全霊で楽しんでいる様子が伺えました。